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​わさびオーナー募集

Wasabi Owners Wanted

​オーナー制度

静岡県にある「わさびの里」が存続の危機に面しています。オーナーになってわさびの里わさび沢を守るために力を貸してください。

文化継承

伊豆市は、畳石式わさび栽培の発祥地です。これからも次の世代につないでいかなければならない大切な文化・技術のひとつです。

第二のふるさと

オーナーになると、もうわさびの里はあなたの第二のふるさとです。田園風景とわさび沢をいつでも楽しみに来てください。本当に美しいです。

わさびって何?

わさび収穫後
わさびを洗っているところ

​【わさびとは】

刺身やお寿司のお供であるわさびですが、いったい何なのでしょうか?答えは「野菜」です。

大根やキャベツなどと同じアブラナ科の野菜で、多年草(発芽してから数年生育を続ける草花のこと)でもあります。わさびの辛味の正体は、「アリルからし油」と言う成分で中でも”本わさび”は、日本特有の香辛野菜です。

わさびは日本固有種で、種子や苗はすべて日本に由来しています。もちろん栽培をはじめたのも日本で、綺麗な水と良い土壌、きつすぎない日差しなど数々の条件が必要な日本の大切な文化のひとつです。その歴史も古く飛鳥時代までさかのぼることができ、グルメで有名な徳川家康が愛した物のひとつでもあります。

わさびオーナー制度とは

畳石式わさび栽培発祥の地である静岡県伊豆市(旧・中伊豆)の【わさびの里】にあるわさび沢(わさびの畑)と日本のわさび文化を守っていくために、寄付をしていただくサポーター制度です。【本わさび】を未来へ継承するためには、あなたの力が必要です。この【わさびの里】を一緒に守り、ここを第二の”ふるさと”にしませんか?

こんな方におすすめ

・本わさびが好きでこれからも栽培を続けて欲しい
・自然と山の景色が好きでずっと守り続けたい
・日本の伝統本わさびを子供たちに食べてもらいたい
・間接的、直接的にでもゴミ問題に何か協力をしたい
​・日本の山奥に、第二の故郷と呼べる場所が欲しい

WASABI

日本のわさび沢の現状

わさび沢の問題

日本の伝統的な食材である本わさび。わさび沢の多くが地方の山の中にあり、販売先の減少や単価下落が原因で収入が安定しません。そのため、後継者不足が深刻で昔ながらの製法を保てないわさび沢も存在します。本来であれば、肥料も農薬も使わず、綺麗な水とハンノキによる木陰があればできるわさび。

しかし、寒冷紗などの、プラスチックゴミが出ない伝統を守った畑で栽培するのには、お金がいります。手間暇かけて、安心安全なわさびを作り出すには、若い人手と専業でも生活を維持していけることが必要です。

問題を解決するために

わさび沢の問題解決方法、漫画
わさび沢の問題解決方法、漫画

オーナー制度について

詳しくは下記をご覧ください。まずはフォームから寄付希望のお申し込みお願いいたします。

これであなたもわさびのオーナーです!

◉ 2024年度は、15口(15本)限定

◉ 1口10,000円(わさび1本30-40gプレゼント)

◉ 申込口数に制限はありません

◉ 募集期間は毎年1/1~5/30、9/1~12/31

◉ 日本在住の方は銀行振込となります

◉ わさびの状況をメールでお知らせします

※個別訪問についてはこちらをご覧ください

※年に1回収穫時にイベントも考えています

​お受け取り方法

【わさびの受け取り方法!選べる3パターン】

WASABI
WASABI
WASABI

年間契約は1口1本から申し込めます。実際にわさびを栽培しているのは伊豆に住む私たちと契約農家さんたち、わさび沢を守っている地域の皆です。わさびは1年に1回(7月~8月)収穫し、個体差がありますがお選びいただくことはできません。受け取り方法は、上記3パターンからをお選びいただけます。

 

1、自分で収穫して持ち帰る  (毎年7月頃)

2、私たちが収穫したわさびをご指定の場所までお送りします (日本国内のみ・着払い)

3. 私たちが収穫して子供たちに寄付する  ※日本人の多くは本物のわさびを食べたことがありません。

​申込み方法

年間でお申込みいただける寄付数は限られています。

ぜひLINE登録をして、次回の申込受付をお待ちくださいませ。

寄付金の使用先

主な使用先

・わさび農家の収益アップ(適正な価格取引は存続の基盤)

・フェアトレードの実現と卸先の増加

・販売チャネルの見直しと拡大

・わさび沢への集客と移住促進事業

・後継者集めと教育の場の提供

※その他すべて山を含む自然を守るために使用させていただきます。

Image by Beth Macdonald

~わさびの里の問題詳細~

【収入減少による後継者不足】
まずは、収入減少による後継者不足です。卸先の減少をはじめ気候変動と森の変質による水不足、単価が安くなってしまっているため、わさび農家たちは収益に苦しんでいます。これにより、地域の経済活動にも悪影響を及ぼしており後継者不足にも直結しています。また、この場所は他に仕事がないため若い世代が出て行ってしまう一方で、高齢の住民が多くなっており地域の活力が低下しています。このままでは、10~20年後には消滅してしまう可能性もある場所です。伊豆市は「消滅可能性都市」に入っています。

【山と海のゴミ問題】
次にゴミ問題です。収入が少ないため「手間ひま」かけることができません。専業で生活していけるほどの収入ではない現在、兼業や年金暮らしの方々がなんとかわさび沢を維持しています。その結果、落ち葉の掃除を丁寧にやらなければいけないハンノキでの木陰づくりや置石や直接植える手法などは敬遠されがちです。その代わりに安くて使い捨てができる、ビニール素材の寒冷紗(かんれいしゃ)の屋根やプラスチックの固定台を使用しており、それらが海まで流れて来ています。

これらを解決しなければ、わさび発祥の地である伊豆の「わさびの里」は無くなります。

~ここまでの経緯~

私たちが里山を含む山の中のゴミ拾いをする中で、伊豆市の問題を次々と耳にするようになりました。数々の問題を目の当たりにした私たちは、たくさん考えました。世界中で”WASABI”のままの名で愛されている本わさびの発祥の地が、消滅可能性度60%を超えている事実。四季折々の景色を楽しませてくれる美しい山と水の街が次の世代までつなげられない。

これは、ゆゆしき事態だと考えた結果、私たちが求めているのは「わさびが欲しい人」ではなく「わさびと里山を守りたいと思ってくれる人だ」との考えに辿りつきました。

わさびが欲しい方は、色々な場所で購入できます。それも大切な収入源ですし、わさびの認知度を上げて行くためには必要なこと。しかし、それだけでは追い付かないスピードで「過疎化」や「収入減」が進んでいます。こうなったら、日本中そして世界中から協力してもらわなければ存続することができません。

わさび沢の方々が、美味しくて安全なわさびを作ったら必ずファンが増えると信じて頑張っているように、これだけの美しい自然と里山の景色を、次の世代まで存続させたいと願う人がたくさんいると信じています。

この里山を「私は、わさび発祥の地を守っているんだ。第二のふるさとが日本の田舎の山にあるんだよ」そう周りに自慢してもらえるような・・・そんな未来を願っています。

また、お受け取り方法の中に「寄付をする」を選択肢に入れたのも、食べ物があふれ「本物」に触れる機会がどんどん減っている昨今。日本人として本物のわさびの味を子供たちに知ってもらいたい、と思ったからです。ご自分で買える方にはお店でたくさん買っていただいて、”機会”が必要な子供たちに対しては寄付と言う形で提供できたらな・・・と思います。

どこへ寄付をするかは現時点で確定していませんが、幼稚園や保育園、小中高の給食にちょっとずつ。食べてみて「辛い!食べられない!目に染みる!おお!」そんな感想でも良いのです。「本物を食べてみる」「五感で感じてみる」この経験が大切などだと、私たちは考えています。

みなさまの温かいご協力お待ちしております!

【リンク】

静岡わさび農業遺産推進協議会
https://shizuoka-wasabi.jp/area/detail/2


【わさび沢見学ルール】
https://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=4942

【Facebook】
https://www.facebook.com/61555826694521

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