わさびオーナー募集
Wasabi Owners Wanted
オーナー制度
静岡県にある「わさびの里」が存続の危機に面しています。オーナーになってわさびの里とわさび沢を守るために力を貸してください。
文化継承
伊豆市は、畳石式わさび栽培の発祥地です。これからも次の世代につないでいかなければならない大切な文化・技術のひとつです。
第二のふるさと
オーナーになると、もうわさびの里はあなたの第二のふるさとです。田園風景とわさび沢をいつでも楽しみに来てください。本当に美しいです。
わさびって何?
わさびオーナー制度とは
畳石式わさび栽培発祥の地である静岡県伊豆市(旧・中伊豆)の【わさびの里】にあるわさび沢(わさびの畑)と日本のわさび文化を守っていくために、寄付をしていただくサポーター制度です。【本わさび】を未来へ継承するためには、あなたの力が必要です。この【わさびの里】を一緒に守り、ここを第二の”ふるさと”にしませんか?
わさび、日本、本わさび
わさび、日本、伊豆市
本わさび、伊豆市、わさびの里
わさび、日本、本わさび
こんな方におすすめ
・本わさびが好きでこれからも栽培を続けて欲しい
・自然と山の景色が好きでずっと守り続けたい
・日本の伝統本わさびを子供たちに食べてもらいたい
・間接的、直接的にでもゴミ問題に何か協力をしたい
・日本の山奥に、第二の故郷と呼べる場所が欲しい
日本のわさび沢の現状
日本の伝統的な食材である本わさび。わさび沢の多くが地方の山の中にあり、販売先の減少や単価下落が原因で収入が安定しません。そのため、後継者不足が深刻で昔ながらの製法を保てないわさび沢も存在します。本来であれば、肥料も農薬も使わず、綺麗な水とハンノキによる木陰があればできるわさび。
しかし、寒冷紗などの、プラスチックゴミが出ない伝統を守った畑で栽培するのには、お金がいります。手間暇かけて、安心安全なわさびを作り出すには、若い人手と専業でも生活を維持していけることが必要です。
問題を解決するために
オーナー制度について
詳しくは下記をご覧ください。まずはフォームから寄付希望のお申し込みお願いいたします。
これであなたもわさびのオーナーです!
◉ 2024年度は、15口(15本)限定
◉ 1口10,000円(わさび1本30-40gプレゼント)
◉ 申込口数に制限はありません
◉ 募集期間は毎年1/1~5/30、9/1~12/31
◉ 日本在住の方は銀行振込となります
◉ わさびの状況をメールでお知らせします
※個別訪問についてはこちらをご覧ください
※年に1回収穫時にイベントも考えています
お受け取り方法
【わさびの受け取り方法!選べる3パターン】
年間契約は1口1本から申し込めます。実際にわさびを栽培しているのは伊豆に住む私たちと契約農家さんたち、わさび沢を守っている地域の皆です。わさびは1年に1回(7月~8月)収穫し、個体差がありますがお選びいただくことはできません。受け取り方法は、上記3パターンからをお選びいただけます。
1、自分で収穫して持ち帰る (毎年7月頃)
2、私たちが収穫したわさびをご指定の場所までお送りします (日本国内のみ・着払い)
3. 私たちが収穫して子供たちに寄付する ※日本人の多くは本物のわさびを食べたことがありません。
申込み方法
寄付金の使用先
主な使用先
・わさび農家の収益アップ(適正な価格取引は存続の基盤)
・フェアトレードの実現と卸先の増加
・販売チャネルの見直しと拡大
・わさび沢への集客と移住促進事業
・後継者集めと教育の場の提供
※その他すべて山を含む自然を守るために使用させていただきます。