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​伊豆半島の海ゴミ一掃プロジェクト

Clean up the ocean of Izu peninsula

普段は​潜れない海の水中清掃

通常は、管理され、ダイビングポイントとして解放されている場所でのみ潜水が可能です。しかし、それ以外の場所はゴミがたまる一方。

MORE企画が
交渉&下見

普段は潜れない、またはダイバーが潜ったことの無いエリアを開放してもらうため、MORE企画が交渉し海ゴミの状況の下見を行っています。

全国のプロが
​伊豆に集結

ダイビングポイントではないので、水流にガイドロープがあるわけでもありません。安全のために、作業は日本全国のプロダイバーが行います。

第1回目

用宗漁港

【背景】

2023年11月に清水で水中清掃を行った際、用宗漁港の水中清掃をさせて欲しいと漁協に依頼。2024年2月に、具体的なMORE企画と漁協との話し合いが始まり、「これまで漁網に絡まるし困っていた。ぜひ清掃をお願いしたい」と許可がおりた。

【下見】

2024年3月13日に、漁協へ打ち合わせのため白井ゆみと大石彩夏、協力者であるMarine Sweeperの土井が出向く(予定)

【本番】

日時:2024年4月14日(日)10時~12時

場所:用宗漁港湾内

ゴミ処理:静岡市に依頼予定
その他:同日に行われるアースリズムマーケットで、回収ゴミの展示

第2回目

静浦マリーナ

【背景】

2024年1月に、モンディアル株式会社が新リリースした「深海葬」のPV撮影のため静浦マリーナへ出向いた際、水中にゴミが沈んでいることを発見。代表の岩崎社長に掃除をしたい旨を説明し、快諾いただき実施が決定。

【下見】

2024年3月1日に、白井ゆみ、大石彩夏、有森南央の3名で静浦マリーナにて湾内のゴミの状況を確認。写真と動画を撮影し、報告書を作成。それを基に、当日の動きや準備、手配するプロダイバーの人数、メディア関係への告知など話を詰めている。

【本番】

日時:2024年6月3日(月)9時半~14時

場所:㈱富士ボーティング(静岡県沼津市馬入19-4)

​参加者:7名のプロダイバー、1名の記録係、6名の船上&陸スタッフ

ゴミ処理:沼津市、沼津土木事務所
その他:協賛店が陸で食事や飲み物を振る舞った

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